私はぽっちゃり体系で暑がりでとっても汗っかきです。
なので、春頃から周りの人と比べても顔の汗や脇の汗もすごくて、今までも年に1回は行っていたのですが、今回初の8月の真夏にディズニーランドへ行きました。
そんな私が真夏にディズニーランドへ行くということで、いろんな汗や臭い、暑さ対策をしていきました。
- ぽっちゃり体系。
- 顔の汗が多い。
- 脇汗が凄い。
- 全般的に汗っかき。
私と同じく上記のような特徴がある方は、暑い日のレジャーは何かと心配事がおおいですよね。
遠方に出かける時など、行きたいけど失敗したくないし、できれば快適に楽しい旅行にしたい。
誰もがそう思いますね。
しかし、ディズニーは本当に楽しいパークですが、夏場はなかなかてごわい環境でもあります。
- 園内が広い。
- 日陰が少ない。
- たくさん歩く。
- アトラクションの待ち時間が長い。
上記のような理由でかなり体力つかいます。
そこでぽっちゃり体系の私でも大丈夫だった、服装や持ち物、こうした方がよかった、などの反省点などをできるだけ具体的に書いてみます。
特に遠方から行かれる方は、失敗しないためにも最後まで読んでいただき是非参考にして下さい。
足元
疲れは足元からやってくる 必ず履き慣れた靴で行きましょう
靴は、暑い暑くない関係なしに普段からはき慣れているもので行ったほうがやはり良いですね。
暑いから涼しい靴で行こうと思っても、ディズニーランドはたくさんの距離を歩きます。
慣れていない靴を履いていくとかえって靴擦れをおこしたり、足が痛くなってしまいます。
かさばらないサンダルをなどを持参して休憩時には足を開放しよう
あと、私は有痛性外脛骨があって慣れない靴を履いたり、自分の足にあった靴を履かないと、1時間もしないうちに歩けなくなってしまう厄介な状態をかかえていました。
しかしながら、私でもはき慣れていたスニーカーであれば1日歩けましたので、必ずご自身にあったスニーカーを履いて出かけましょう。
それから、軽くて荷物にならないビーチサンダルを持っていくと重宝します。
休憩の時にスニーカーを脱いで、足汗を汗ふきシートで拭いてからビーチサンダルに履き替えると足が締め付けから解放されて足の疲れがとれます。
上半身
軽い羽織ものを用意して建物の内と外での気温の変化に対処しましょう
服装はとても気温が高いときだったので、トップスはタンクトップにして、その上に七分丈の羽織り物を着ていきました。
そうすることで建物の中では寒いから羽織り物を着て体温調節すれば良いし、外に出たら暑いからタンクトップ一枚になれば少し涼しくなるので、そのような格好をしていました。
下半身
スカートは風が吹くとまとわりついて動きにくい
下半身は膝上くらいのコットン素材の短パンをチョイスしました。
夏のディズニーは初めてだったのでスカートをはいた方が涼しいかなとも思ったのですが、前回のディズニーでスカートを履いて失敗した経験があります。
スカートは風が吹くと足にまとわりついて意外に動きにくいのと、スカートがめくれるのが気になってしまいました。
そんなこんなで、今回は短パンを履いていくことにしました。
ジーパンやスキニーなどのパンツを履くより動きやすく涼しかったと思います。
たくさん歩くことを考えると、やはり短パンがベストです。
常備品
清涼感のある汗拭きシートが大活躍
いくら涼しい格好をしていたからといっても、真夏で夏休みに入っている時期だったので人も多く本当に暑かっです。
対策として、制汗スプレーよりも汗ふきシートがかなり役立ちます。
1時間に1回は汗を拭いている感じでした。
タオルで拭くのと汗ふきシートで拭き取るのでは清涼感が全然違い、今回は汗ふきシートが大活躍でした。
スプレーだと汗の上にまた匂いを塗る感じになって、かえって嫌な臭いがしてきて不快感が生じてきます。
なので、真夏の時期の常備品として持って行くならやっぱり汗ふきシートがオススメですね。
今は、拭いた後にスースーして涼しく感じる製品もあるので、それを持って行ったら汗も拭き取れて、汗臭い匂いもとれて、更に涼しくなるので大活躍すると思います。
ただし、日焼け止めを塗っている場合は取れてしまうので、適度に日焼け止めは塗り直さなければいけないですね。
タオルは首にかけた時安定する少し長めの物が良い
念のためハンドタオルも何枚か持って行ったのですが、はっきりいってハンドタオルを持って行ったことは失敗でした。
汗は頻繁にダラダラ垂れてくるからしょっちゅうタオルで拭かなければいけません。
そのためにタオルを持つ手がふさがってしまい、ずっと持っているのが面倒くさくなってしまいました。
私は準備できませんでしたが、できればスポーツ店で売っているような、少し長めのタオルがいいです。
首にかけても長いので安定するし、両手があいて楽です。
園内で販売しているフードの付きタオルはかなり重宝する
長いタオルを準備できなかった私は、結局ディズニーランド内で販売しているフードの付いた大きめのタオルを買ってしまいました。
フードを被ってそれを肩にかけて移動しましたが全然楽。
フードがついているのでその分日除けにもなって涼しく感じました。
この商品かなり重宝します。
次回、真夏に行くときはこの反省点をいかして行きたいと思います。
汗、臭い対策
臭い対策なら脇汗パッドが使える半袖の方が良いかも
今回私は、タンクトップを着ていたので脇汗パッドを付けることができなかったのですが、半そでを着ていく方は脇汗パッドをつけた方が臭いの対策にもなります。
汗かきちゃんは、どちらかといえば、タンクトップよりこちらの方が良いかもしれません。
服に臭いがしみこむのと、パッドがすってくれるのでは後々変わってきます。
パッドは付け替えれるし、捨てれるから臭いがそのままということはありませんよね、なので汗かきな妹は脇汗パッドを何回か付け替えたりしていました。
次回、こちらの服装も検討してみようと思います。
シャツにしみ込んだ汗の臭いは最悪 着替えは最重要項目
また、普段から私は、シャツを着ていても汗の臭いが凄いし、汗をすいきれなくてベタベタになってしまうので、着替えも持っていきました。
自家用車で帰る人は車の中に置いておいて、車の中で着替えたりしても良いかもしれません。
しかし、我が家では夜行バスで行って夜行バスで帰るので、バスの中で汗の臭いが充満するかと思うと、とても耐えられません。
ただでさえ普段から臭いに関して気にしているのに、ディズニーランドで一日遊んだ後の臭いなんてほんとに酷かったと思います。
帰りの夜行バスの中で快適にすごす為に
臭いもそうですが、やっぱり帰りは夜行バスの中で寝るので、さっぱりして寝たいですよね。
汗でベタベタしたまま寝るなんて絶対嫌です。
私は行く前から、このことをかなり心配していましたので、親や妹にも多少荷物は増えるものの、着替えは必ず持っていくように言いました。
ディズニーランドは海に面していて結構潮風が吹きます。
一日遊んだ後の汗や汚れと、潮風のベタベタ感が合わさってかなり気持ち悪い状態になります。
いざ帰る時には私だけでなく妹や親も、替えの服を持ってきて正解だったと言っていました。
夜行バスなどの公共交通機関で帰る人は是非、替えの服を持っていくことをオススメします。