【友達の汗の臭い】ワキガの臭いは初めての体験

野球私が、友達の汗の臭いを体験したのは、18歳の夏の頃でした。私の友達も同じく18才であり、私と同じく性別は男です。私が彼の汗の臭いに気が付いたのは、夏の試合終わりに一緒に電車に乗っているときのことでした。いわゆる彼はワキガというものです。

私が彼のワキガに気づいたのはその時でした。私たちは野球をしており、2人とも野球部に所属しているのですが、部員の間では彼がワキガだということがだいぶ広まっていました。しかし、私自身彼の臭いを嗅いだことがなく近づいてもそれほど臭いは感じなかったので、正直冗談だろうとしか思っていませんでした。

ワキガの臭いは予想以上に強いものだった

しかし、電車の中でその事実は私の中で確信に変わりました。夏の試合終わり、私は電車の中で彼と向かい合わせの席になりました。そこで、強く臭ってくる特有のにおいがありました。そうです、この臭いこそが私の友達のワキガの臭いだったのです。私がワキガの臭いを嗅いだのはこれが初めての体験でこれほど臭いが強いものだとは今まで思ってもみませんでした。

しかし、そんな私の中での常識はこの時に打ち砕かれていきました。本当に臭く、途中で耐えられなくなってきました。隣に座っていたおばさんも、何も言わずに席を立っていきました。友達も丁度その時寝ていたので私も席を立とうか迷ったのですが、それはさすがに友達に悪いし、起きてしまったときになんていえばいいのか理由が見つからなかったので、そのまま席に座り続けることにしました。

しかし、いくら友達といえ、臭いものは本当に臭くどうすればいいのかしばらくの間悩んでいました。その結果、口呼吸にすれば臭いは感じなくて済むと思い口呼吸にしたのですが、それも苦しく、私は席を立つことにしました。友達には悪かったのですが、そうしなければ私も限界だったのでしょうがなくこういう方法をとることになりました。

通院治療も視野に! ワキガを克服した友人に一安心

それ以降、私は彼の臭いに対して触れることがなかったのですが、部員の中で一番うるさい人間にこのことが知れ渡り、友達はさんざんワキガでいじられるようになりました。私の友達は、もともととても明るい性格をしているので、それほど落ち込んだ表情を見せず、むしろ明るく笑いに変えて跳ね返しているようでした。

しかし、本人も気にしたのか、ケアをし始めました。ケアの内容は詳しくは知らないのですが、2,3か月もしない間に彼の臭いはだんだん消えていき、彼をいじっていた部員もだんだんいなくなっていきました。

ワキガは周りで臭いを感じている人も大変ですが、本人が一番つらいと思います。にもかかわらず、私の友達は困難を乗り越えてくれました。彼のような性格の人ばかりではないですが、ワキガで悩んでいる人は思い切って通院治療に踏み切ってみるのもいいかと思います。