原因不明の体臭で感じたさまざまな苦労

考えこむ男性ぶっちゃけ自分の体臭やら汗の臭いやら口臭やらの正体が、なんなのか原因不明だった期間が長かったです。普通の人はシャワーを浴びたら臭いが消えるなんて言っていますが、私の場合は原因不明であり、この事が原因で人生でたびたびつまづいてきました。

体臭が原因で仕事でこんなトラブルが・・・

体臭なのか口臭なのか、はたまた汗の臭いなのか分からずボディーケアが完璧にできない頃、生活の足しにする為、アルバイトをしていました。その仕事内容は、ほぼ外仕事で重たい荷物を運搬する作業を繰り返していましたが、同じ作業に加わっている他の人からクレームがあったらしく、仕事の途中なのに「ちょっとあっちで休んでいろよ」ということになりました。

酷いときには「もう帰って良いよ」ということもあり、散々な目に会いました。ちなみにシャワーも浴びていたし、デオドラントスプレーを使ったりとかなり気を使っていたのに、なぜかすぐに効果がなくなったりしていたようです。

そんな状況でも誰も教えてくれない

臭っているなら誰かが教えてくれたら、対処のしようもあるというものですが、昔から何故か誰もアドバイスをくれませんでした。それは家族だったり仕事関係で知り合った人でも同様でした。気を使って指摘しないということのほかに、なにか限界まで悪化させられているような気分さえ感じていました。

例えば仕事をしている最中に、他の人には「ここが臭ってるよ」とか、「あいつワキガなんだって」とか言って面白おかしく会話しているようなときも、私に対してだけは、なにも臭いとか、どこか体の調子悪いんじゃないのとか、正面を切っては、まったく話題にもなりませんでした。

それでいて影でコソコソ陰口を言われる、といった他人の行動ばかりが目につきました。実際のところ誰か体臭に対してアドバイスをくれるような人に出会えていたら、また違った人生だったかもしれませんが、時すでに遅しです。

人間関係が構築できず仕事が長続きしない苦労

自分の原因不明な臭いが気になるということも理由でしたが、人間関係を構築することの難しさは、常に感じてきました。話しかければうざがられるし、反対に黙っていてもうざがられる、しかも自分の臭いが気になって、逆にこっちが迷惑かけているのか、などの思いが頭をよぎり精神的に疲弊するばかりで、誰も自分を理解してくれないという思いばかりが先行してしまうのです。

どこの職場でもそういう状態だったので、もはや外で働く気力さえもなくなってしまいました。当然のことですが金銭的にも困る状況になっていて、結局は実家で居候をするという生活しかできません。しかし肝心の実家では、「お前は臭くない」の一点張りで、外に出ると反応されるので、嘘だとわかって嫌になり、それでも働きに行けと言われるばかりでした。もはや自分の精神状態を平穏にキープすることだけでも大変な人生が続いてきました。現在では一人でも仕事が出来るクラウドサービスなどに登録して少しでも収入が得られるよう努力しています。